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砂浜の野良雌犬

登場キャラクター
氏名:赤川志乃(あかがわ・しの)
性別:女
年齢:30
職業:女教師
身長:159
体重:59
スリーサイズ:89.62.90
主な性感帯:首筋、乳首、尻、クリトリス
好きな体位:後背位、立位


本編
「よく来てくれたね。今日はたっぷりと、日頃のストレスを解消させてあげるからね」
 ここは熱い日差しが燦々と照りつける白い砂浜です。
 海の色は澄んで、どこまでも青い空が続いています。
 わたし、赤川志乃は生まれたままの姿でそこにいたのです。

 でもそれはさほど不思議なことではありませんでした。
 いつもは教室なり、体育館なりであったのが、ただ、夏の太陽の灼け付くような日差しに変わっただけなのです。
 乾いた風が身体を撫でていきます。
 人よりも大きな乳房。感じやすい乳首とヒップ。
 そして恥知らずにも教え子の視線に愛液を垂れ流す恥部。
 教え子である隆生くんは、全裸で籐の椅子に座り、こちらを涼しげに眺めています。
 身体の中心には、その年齢には不釣合いな男性のシンボルが誇らしげにそそり立っていました。
 私はそこから目が離せなくなりました。
 いつもは暗いところでしか見ることのない、その肉の棒。
 それが毎日のようにわたしを快楽の渦に巻き込んでいたのです。
 学校の廊下で、トイレで、屋上で、用具室で、私の自宅で、ラブホテルで。
 わたしはその快感を思い出してしまい、股間から涎をだらしなく垂れ流していました。
 隆生くんは続けます。
「ほら君たち。後ろでボサッと突っ立っていないで、先生を昂ぶらせてあげないと」
 隆生くん後ろにはトップモデルのような女性が5人も立っていました。身長は180センチ以上はあるでしょう。みな性的魅力に溢れるスタイルで腰のくびれ具合などは同性のわたしでもうらやらしまく感じるほどです。
 5人は一糸もまとっておらず、日焼けした身体に白い水着の跡がとてもエロティックでした。
 金髪の女性二人がわたしの身体を強引に持ち上げました。彼女たちの方が背が高いので当然わたしは宙で浮いた状態になってしまいます。
 大きく開かれた股の間に一人の顔が入ってきました。
 あそこに生暖かい、そう熱い舌の感触が直ぐ様伝わってきました。両のバストにも同様の感触を感じます。
「ああ」
 わたしの身体は嫌が応にも反応してしまいました。
 いつものような若い荒々しい男の舌ではなく、同性の柔らかい愛撫です。
「ああん。いや、だめ、だめ」
 口では拒否していても、身体はまったく嫌がっていません。
 秘部から愛液が漏れるのが感じられます。
 乳首が堅くなって、乳房は張っていました。
「ああ、ああんっ。だめっ」
「ダメじゃないでしょ、先生」
 隆生くんは座ったまま、ただ大きな肉棒を見せ付けるように揺らしました。
 責めている女性たちも熱い吐息を洩らしました。
 隆生くんのペニスを一度でも味わえば、そうなってしまうのは女として当然です。辺りは女の匂いに満たされ始めました。
 わたしは砂浜に投げ出されます。
 汗をかいた肌に白い砂粒が貼りつきますが、いっこうに愛撫の手は休まりません。
 恥部に3本の手がまとわりつき、乳房は同時に二つのキスマークを刻まれます。
 膣の中を犯す三本の指はまったく別々の動きをして、固くなったクリトリスは転がされ、小陰唇は柔らかく摘まれました。
「ああ、ああっ、はっ、はぁっ!!」
 わたしは恥ずかしいことに、その段階で大きく絶頂を迎えてしまいました。
 盛大に潮を吹き、唇からは涎も垂らしていました。
 しばらくの余韻のあと、海の中で砂粒を洗い落としつつ二回目、三回目と極みを迎えさせられました。
 6人の女が海で交尾しているのです。
 わたしも必死で女たちの秘部を舐め上げ、指で責め上げました。
 金髪の女性も幾度となく、絶頂を迎えていたはずです。
「そろそろ、僕も参加しよう。みんな波打ち際で四つん這いになって並ぶんだ」
 わたしを含めた女全員が言われるままに隆生くんに向かって尻を突き上げました。
 一人の例外なく、愛液は滴り、乳首は尖り、絶えずクイクイと腰を動かしていました。
 隆生くんは、まず右端の黒人女性に挿入しました。
「おおう!」
 女性の野太い、腹の下から発せられた声は、ひどくエロティックに感じました。
 しばらく交合の音と喘ぎ声が続くと、一度止まり、直ぐ様、今度はその隣の女性の喘ぎが響きました。
「ああん。いい、気持ちいいです」
 黒い髪の南洋系の美人が身悶えています。
 パンッ、パンッと、腰が打ちつけられる音と、乳房が激しく揺れる音とが交差します。
「ああん。好きっ好きっ」
 わたしは右から4番目でしたから、順番どおりにいれば、次の次に犯してもらえます。
 ああ、早くこの疼きを鎮めてほしい。
 家畜のように並ばされて……。
 餌を待つ雛鳥のように、腰を揺すって肉棒を待つ。
 とても屈辱的でしたが、昂ぶりを抑えることは出来ません。
 もっともっと気持ち良くなりたい。そう思っていました。
 いつもは嫌いな自分の大きなヒップを娼婦のように淫らに振ります。
 早く、早く、わたしを犯して。
「あああああんっ」
 待ちに待った挿入に軽くイッてしまいました。
 隆生くんが先生はしょうがないなぁ、と笑いましたが、快楽に体が支配されていて、その侮蔑は興奮を高めただけでした。
「ああ、もっとして。もっとしてください」
「ダメダメ。イッた娘はすぐに移動だ」
 少年に小娘扱いされたことに、私はまた興奮します。
「お願いですっ。もう少しでいいですから」
「ダメだ」
 隆生くんは、わたしの尻を叩くと、肉棒を抜き去ろうとします。
 ほんの少しの時間だけでも男を味わおうと、四つん這いのまま後退りします。
「また戻ってくるから、待ってろよ」
 そして隣のブロンドの女性に移ってしまいました。
 わたしははしたなくも順番を数えてしまいます。行って帰ってくれば、また戻ってくる。今度は完全にイキたい。
 わたしは恥も外聞もなく、自慰を始めました。
 両隣の女性は身悶えながらも我慢しているにも関わらずです。
 5人は躾けられた雌犬。
 わたしは躾すらなっていない野良雌犬です。
 でもどうしようもなかったのです。
「ああ、早く。早く来て。お願いします。イキたい、イキたい」
 当然のようにわたしの身体を知り尽くした右手は、わたしをすぐに追い込みました。中指でグイグイとGスポットを穿ちます。
「あ、ああ?」
 ビクン、と身体が震えました。
「あぁ、す、すみません。イキますっ、イキますっ!」
 隆生くんに躾られたとおりに、高らかに絶頂を宣言しました。
 するとその瞬間、男根が挿入されました。
 堅い肉棒は子宮を強く突きました。
「ああああああああ、だ、だめっ! いやああああああぁぁぁぁ、あ、あ、あああ! ……! ……!! !!」
 わたしは全身に砂を貼りつかせ、あまりの深い絶頂に失禁してしまったのでした。

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