生きてます。
跨苔の増補版書いてたけど、力尽きてます。
カナコは、妄想に耽る。
下着や服の裏側に跨苔を培養して、人通りの多いところでオナニーに耽るとかいいかも。ペンの軸に生やして、発表会のときに机の下でグリグリと膣を弄り倒したり。
自分の考えにさらに興奮するカナコ。
両手をワイシャツの中に突っ込み、わざと荒々しく巨乳を揉みしだいた。
「ああっ、おっぱい、いいっ! イク、またイキますっ! またイキますっ! う、う、うううぅぅぅぅ!」
カナコは跨苔の奴隷になり、その淫らな養分を提供し続ける。
「あ、センセ、ずる?い!」
純名が研究室に入ってきた。
「わたし、ずっと待ってたんですよ」
と、その手には真っ白になった搾乳川クラゲ。
「はあ、はあ、はあ……。また、真っ白にして。栄養過多だと死んじゃうのよ」
「大丈夫ですよぉ」
「あ」
カナコはふと思いついた。
「純名。あんた今つけてるブラジャーとパンツ貸して。あとそのクラゲも」
「いいですけど、なにに使うんですか?」
「あんたも気持ちよくなりたいでしょ?」
◆
カナコはブラジャーとパンツの内側に跨苔をすりつけ、そして搾乳川クラゲから、純名の母乳を絞り、そこに振り掛けた。
「はい。じゃあ着てみて」
純名は受け取り、素直に身に着けた。
「わたしもそこに座りたいなぁ。こんな回りくどいのやだなぁ」
「注文が多いわねぇ」
と、カナコはそこで始めて鞍から立ち上がり、部屋の隅にあった短い物干しを手に取る。
そして壁に立てかけ、しっかりと固定する。
「純名、こっち来てこれを跨いで」
「棒に擦りつけるより、もっとすごいのがいいのに」
「あんたすぐにそんなこと言ってられなくなるわよ」
「きゃっ」
カナコは純名の腕を後ろ手に縛る。
「これじゃあ、棒にグリグリできないですよぉ!」
「グリグリはできるでしょ。不自由な感じを楽しみなさいな。んふぅっ……」
カナコは再び鞍に跨る。
跨苔がすぐに陰唇に絡みついた。
「んあぁ……! 素敵。もうっ、んっ、すぐにでもイケそう!」