2ntブログ
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ふたつの花火

登場キャラクター
氏名:高柳真奈(たかやなぎ・まな)
性別:女
年齢:25
職業:スポーツインストラクター
身長:172
体重:65
スリーサイズ:85.60.86
主な性感帯:脇腹、乳首、へそ、クリトリス、アヌス
好きな体位:騎乗位、座位


本編
 私はその日、人生で初めて10代前半の少年とセックスをした。
 しかも少年2人に対して、女の私は1人だった。

 私は、気分転換も兼ねて、いつもとは違う少し遠くの海水浴場に足をのばしていた。
 そこは穴場だったのか、綺麗な海岸のわりには人が少ない。
 おそらくあと数年もすれば、海水浴客が五万と訪れて、この場所も首都圏近辺のあの汚い灰色の海岸になってしまうのだろう。

 私は、どうせ1人でこんなところに来たのだからと、いつもと違う自分を演じてみていた。
 自宅の近くでは着れないようなきわどい水着を着て浜辺を歩いてみたり、ホテルというか旅館に泊まる、若い男性に自分から声をかけてみたり。
 とはいえ、今まで隠していた自分の淫らで普通でない部分が表面化してしまって似すぎないんだろう。

 日中の浜辺を散策していると、私はふと熱い視線に気がついた。
 それは中学生だろうか、いや小学生だろうか。
 とにかく15歳になっていないだろう男の子2人が、私の身体に熱い視線を送っていたのだ。
 私が視線を返すと、その少年たちは慌てて視線をそらした。
 私は面白くなってきて、その場に留まり、しばらく視線を送り続けた。
 彼らは顔をそらしたまま、時折チラチラとこちらを見ている。私の視線にも気付いているようだ。
 私は男の子の前まで歩いていった。
「ねえ、キミ。今、私のこと見てた?」
 男の子は何も言わない。
「見てたでしょ」
「……見てないよ」
 私は背の高いほうの男の子の隣に座ってみせた。
 彼は驚いたように腰を浮かせ、慌ててもう1人の少年の反対側に座りなおす。
 私は、空いた2人の間に入り込み、それ距離を詰めた。
 そして大胆にも彼らの肩を掴んでその場所に留まらせた。
「別に見ちゃいけないって言ってるわけじゃないんだけど……。たくさん女の人がいるのに、何で私を見てたのかな?」
「……」
「なに?」
 小さいほうの男の子は、もう片方の子を伺いながら、「その……、水着が、変わってたから」
「胸とかお尻とか見えそうだったから?」
「違うよっ」
 私はその言葉が彼らの本意でないことを分かりきっていたので、遊び半分で問うてみた。
「私の胸とかオッパイとか、見たい?」
 少年たちは怪訝そうな目で私を見た。
「別に痴女とか思ってくれてもいいわよ。見せてあげるって言ったら、うれしい?」
 男の子は無言で頷いた。
「じゃあ、こっちに来て」
 自分でもビックリするくらい、いや、惚れ惚れするくらいの素早さで、私はその少年たちを海の家の裏手へと誘拐した。

 海の家の裏手には、シャワー室があった。
 時間が時間だからだろうか、広く清潔なわりにはまったく人がいなかった。
 私がこの浜辺でセックスするならここかな、と前もって目星をつけておいた場所だ。もちろんその時は、今のようなことを想定していたわけじゃない。

 私は広いシャワーの個室に入り、鍵を閉めた。
「さて、じゃあどうしよっか?」
 私は意地悪をして、わざととぼけてみた。
 2人は、えっ?という顔をして戸惑っていた。
 ここに来れば女のおっぱいがすぐにでも見れると思っていたのだろう。その推測が間違っていたとはいえないが、そのままバカ正直にサービスするのも面白くない。それ時私自身を焦らしたほうが、あとで楽しいことが起きるに違いないという確信もあった。
「どうしてほしい?」
「え、えっと……」
「……」
「はっきり言ってくれないとわからないよ」
「あの……。む、胸、おっぱいを見せてくださいっ」
 小さいほうの少年のほうが度胸があるらしく、私の目を見据えて言った。
「わかった」
 私は水着を全て脱ぎ去った。
 そう上も、下も。
 男の子は、オッパイ以外のものまで見せられ、絶句したまま、小さい子はオッパイを、大きい子は陰毛を凝視していた。
「どう満足した?」
 2人ともカクカクと首を動かした。
「じゃあ、私にお礼をくれるかな。キミたちのオチンチンを見せて」
 2人とも私の突然の申し出に驚き、躊躇していた。
 言うことをきくには恥ずかしいし、しかし女の身体をもっともっと長く見ていたい。たぶんそんなところだろう。
 私は硬直している二人の股間を触ってみた。
 硬くなっていた。
 この状況で縮こまらないのは、ある意味、賞賛に値する。
 私は両手で優しくも見上げつつ、「服を全部脱いで。そうしたらおっぱい触らせてあげる」
 2人は一瞬呆けていたが、すぐさま競うように服を脱ぎ捨てた。
 オチンチンの大きさは、それほどでもなかったが、硬さと勢いがすごかった。
 自重で垂れることもなく、天を衝いている。
「おっぱい、触ってもいい?」
「いいよ。でも優しくね」
 私は2人の正面に立つ。
 私は女性にしては背が高かったので、2人の顔がちょうど乳首の辺りに来ていた。
 2人は宝物をはんぶんこするかのように、右と左の乳房を分担して揉み始めた。
 初めは優しく、次第に大胆に。
 少年たちは特に乳首に興味があるらしく、何度も引っ張ったりひねったり。私が舐めてもしゃぶってもいいと許可すると、遠慮会釈もなしにかぶりついてきた。

 荒々しい愛撫に私のおまんこはすぐに反応した。
 クリトリスが硬くなるのが分かったし、唇が開き、濡れてくるのも分かった。
 私は声を隠すために思いっきり強くシャワーの蛇口をひねり、そのまま止め具に引っ掛けた。
 驚く少年の下にひざまずき、片方のオチンチンを口に含み、もう片方のオチンチンを右手でしごいた。
 左手は当然、おまんこを弄っている。
 シャワーの音に紛れて、少年たちのあえぎ声が聞こえてきた。
 上目遣いで問う
「もっとして欲しい?」
「……うん」
「キミは?」
「ボクも。でも……」
「でも?」
「ボクはおっぱいを触りたい」
 私は欲望に忠実な少年の望みを聞き入れて、背後から両胸を揉むことを許可した。
「そうよ。乳首を優しく摘んで……」
 先走りを始めたオチンチンを口に含みながら、別の少年を指導する。
 両手を空けて火照るおまんこを激しく擦る。
 擦るだけじゃ足りなくて、指を2本入れて、ぐちゃぐちゃと中をかき回してみる。
「う、あ……。出る」
 男の子の青い精液が、口の中で迸り、勢いあまって私ともう一人の少年にかかってしまった。
 しかし私は当然として、少年はそれを気にすることなく、一心不乱に胸を弄り続けている。
「Hなことすると、精液が出るって知ってた?」
「うん」
「オナニーしたことあるんだ」
「……うん」
 絶頂の後の休憩期間に入りつつある目の前のオチンチン。
「じゃあ交代して。しゃぶってあげる」
「ボク。挿れてみたい」
 驚いた。
「……私に?」
「う、うん」
「今まで挿れたことある?」
「実際には、ない」
「実際には、って?」
「マンガとかで見たことあるだけ」
「わかった」
 と、私はふと気を利かせて、「オッパイ揉みながらがいい?」
「うんっ」
「じゃあ……」
 と、私は四つん這いの姿勢をとった。
 そして股の間から手を出し、若いオチンチンを私の中へと誘う。
「んんっ」
「うわっ、すげっ」
 男の子の素朴な感想に、私の身体は激しく反応する。
「ああっ、はやく動いて。出し入れして」
「で、でも……」
 少年は何とかオッパイを揉もうと頑張っていたが、私のお尻の大きさと、少年の身体の大きさが上手く合わず、彼の腕は胸まで届かなかった。
「もうっ。オッパイは我慢して、早くオチンチンをっ」
 私は胸への刺激をあきらめて、牡の抽送をせがむ。
 そのとき、もう一人の少年が垂れる両乳房を乳搾りのように、揉みしだきはじめた。
「んはあっ! いいわっ。強く揉んでっ」
「乳首カチカチだね」
 そう言いつつ、少年は激しく胸を弄ぶ。
 私は目の前に復活した少年の陰茎を目ざとく見つけると、引き寄せられるように、オチンチンに吸い付いた。
「ああっ、ああん! ああん!」
 もはやシャワーの音は、何の意味も成していなかっただろう。
 しかし私は腹の底から沸きあがる喘ぎ声を止めることは出来なかった。
 おまんこを犯す少年は、すぐに限界に達してしまう。
「で、出ちゃうっ」
 少年は何を思ったか、オチンチンをおまんこから抜き去り、私の顔の前に差し出した。
 私はザーメンの一滴をも無駄にしたくはなくなったので、すでに放出を始めているオチンチンに吸い付いた。もう一方のオチンチンを咥えたままで。
 フェラチオされていた少年は、私の意図を悟ったのかすぐさま身体をずらした。
 私の口に精子が満たされていく。
 もう一人の少年も、相棒の熱い絶頂液を感じたのか、続けて射精を開始した。
 口の中で、びくびくと震える2本のチンポ。
 私は口を大きく開けたまま、激しく絶頂に達していた。

 それから、私たち3人はシャワー室が込み合ってくるまで、何度もまぐわい。夜になると、2人を防風林の松林に呼び出し、花火を見ながら、夜遅くまで戯れた。
 そして来年の再開を約束し、私の休暇は終わった。

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://ichibanyari.blog.2nt.com/tb.php/3-ef976df2


Powered by FC2 Blog
なかのひと
  1. 無料アクセス解析